私が思うpianoの魅力

♪ 母親としてみたpiano

  自分の子供もピアノを弾いてくれたらなあと

  教え始めたのが約6年前、

 

  出産前までの私と大きく違うところは
  ママの目線でのびのび楽しくレッスンできることかと感じております。

 

  自分が親になってみて子供にもいろんな都合があると気づかされました。


  宿題や部活動で時間が取れず練習できないなど…

 

  ピアノを始めたい!せっかく興味を持って始めた音楽、

  できればいつまでも継続させてあげたいですね。

  

  子供だって忙しい、そんな子供の気持ちになって、

  ママの目線からお役に立てたらうれしいです!

   「音楽」が「音が苦」にならないよう、

  無理のないところでまずは音楽を楽しみたいものです!

 

♪ リズム感としてのpiano

  実はうちの夫もちょっと音楽をかじってまして 

  野球もやってるのですが常々こう言います。

 

  「リズム感って大切だよなあ。」

 

 

 

  音楽以外でもよく使われる「リズム感」。

 

  あっさり使われている言葉のようでも

  ものすごく大切な言葉だと思います。

 

  大人も子供も

  男性も女性も

  もしかすると犬や猫だって

  それぞれがリズムというものを持っていると思います。

 

  1日の生活から、勉強や仕事といったところまで

  リズムが狂うとすべての調子が狂ってしまうものです。

 

  ピアノをはじめとする音楽は

  音感ももちろん大切ですが

  何よりリズム感が大切と思っています。

  リズム感が養われてくると

  自然に生活のリズムが感じ取れるようになります。

  「のってくる」

  そんな感覚です。

 

 

 

  ちなみにうちの夫と子供たちは

  漫画「ドカベン」の殿馬(トノマ)が繰り出す

  「リズム打法」が大好きなのだとか…

 

  もう古いですよね(苦笑)

♪ 心の宝箱となるpiano

  ピアノをはじめとする音楽は、生きているうちは耳から入らないことはありません。

  

  テレビから流れる音楽を

   「あ、これ知ってる!」  

  そんな会話をよく家族でしませんか?

 

 

  音楽療法というものがあるくらい

  音楽は人の気持ちを変えさせる魔法なような力があります。

 

 

  時には人の心を癒し、

  時には人を奮い立たせる、

  時には悲しい気持ちにもさせ、

  時には閉じている心の扉を開けるお手伝いをしてくれるかもしれません。

 

  そんな音楽が人生の傍らにいつもあって、

  それを自ら奏でることでより一層楽しく過ごせるような気がしています。

  私はピアノをとおしてその音楽を自分の宝としていただく

  お手伝いができればと感じてます。

 

 

  お子さまはもちろん、大人の方もその宝箱を増やしてみませんか?

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